市守大鳥神社の赤い鳥居と「酉の市」の大提灯

八王子・市守大鳥神社の酉の市へ。ネオンの駅前から、提灯と熊手の境内まで

昨日11月7日は、八王子・横山町にある市守大鳥神社の「お酉さま」、酉の市でした。仕事が終わってちょっと時間ができたので、夕方5時ごろに向かいました。

日が暮れると、だいぶ寒くなってきました。でも子どもの頃を思い返すと、お酉さまの時期は本当に寒くて、寒いなか出かけたのを覚えています。当時に比べると、ずいぶん気温も高くなったのでしょうか。

八王子駅北口の路地に灯る居酒屋の看板

📷 Canon EOS R50|18mm|f/5.6|1/60s|ISO 400

駅の北口を出ると、路地の看板があちこちで灯りはじめていました。日が落ちたばかりの街は、どこか浮き立って見えます。

夜の八王子駅北口、オクトーレ前の交差点

📷 Canon EOS R50|18mm|f/5.6|1/40s|ISO 2000

オクトーレ前の交差点。ネオンの色がデッキの天井にほんのり映り込んで、夜の駅前らしい表情です。

駅前のデッキから見下ろした夜の商店街と人の流れ

📷 Canon EOS R50|18mm|f/5.6|1/40s|ISO 800

向かう途中も、街のネオンがキラキラ。高校生たちのグループや家族連れの姿もたくさんあって、みんな楽しそうに神社のほうへ歩いていきます。

ライトアップされた八王子駅とセレオ八王子

📷 Canon EOS R50|18mm|f/5.6|1/40s|ISO 1250

振り返ると、ライトアップされた八王子駅。見慣れた駅前も、この日はどこかそわそわした空気に包まれていました。

八王子駅前の大通りと沿道に並ぶ酉の市の露店

📷 Canon EOS R50|33mm|f/5.6|1/15s|ISO 800

大通り沿いにも、紅白の幕を張った露店がずらり。ここから神社のほうへ、屋台の灯りが続いていきます。

ネオンの下でにぎわうたこ焼きの屋台

📷 Canon EOS R50|27mm|f/5.6|1/50s|ISO 800

ネオンの下には、たこ焼きの屋台。手際よく焼き上げる様子に、思わず見入ってしまいます。

鉄板にずらりと並ぶ広島風お好み焼きの屋台

📷 Canon EOS R50|27mm|f/5.6|1/50s|ISO 250

鉄板いっぱいに並んだ広島風お好み焼き。目玉焼きがずらりと並ぶ光景は、見ているだけでお腹がすいてきます。

湯気が立ちのぼる串焼きの屋台

📷 Canon EOS R50|27mm|f/5.6|1/50s|ISO 640

湯気の立ちのぼる串焼きの屋台。子どもの頃は、こうしてテキ屋さんの並ぶ縁日のような通りを、ぷらぷら歩くのが楽しみでした。

境内入口に灯る酉の市の大提灯

📷 Canon EOS R50|27mm|f/5.6|1/50s|ISO 2500

神社に到着すると、「酉の市」の大きな提灯が赤々と輝いていました。

市守大鳥神社のはじまりは、天正18年(1590年)。八王子城が落城したあと、新しい八王子の宿をつくる際に、市の守り神として創建されたと伝えられています。横山宿の「四の日の市」の繁栄を願って、長田作左衛門が建てたともいわれ、「市守稲荷」とも呼ばれてきた商売繁盛の神様です。江戸時代の中ごろには天日鷲命(あめのひわしのみこと)をまつる大鷲神社があわせてまつられ、11月の酉の日に商売繁盛を祈る大鷲祭が行われるようになりました。これが、いまも続く「お酉さま」です。

熊手の店が並び参拝客でにぎわう市守大鳥神社の境内

📷 Canon EOS R50|18mm|f/5.6|1/50s|ISO 500

境内には、色とりどりの熊手を並べたお店がずらり。熊手は、福をかき集める縁起物です。熊手が売れると、お店の方が威勢のいい掛け声で一本締め。見ているこちらまで、気持ちがしゃんとします。

子どもの頃は、神社の周りの露店をぷらぷらするばかりで、こうして境内に入ってしっかり参拝したのは今回が初めて。なかなかいいものですね。来年も良い年でありますように、とお願いしてきました。

今年の酉の市は二の酉まで。二の酉は11月19日(木)です。

Equipment
Canon EOS R50
RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM

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